- はじめに -
今回は、痛々しいかかとのひび割れで悩んでいる方に向けて、私が実際に使っているお薬を紹介したいと思います。
キップパイロール−Hiとは
"パイロール"で知られる商品の正式名は「キップパイロール-Hi」
古くから軽度のやけど、切傷の家庭薬として親しまれている軟膏剤です。
効果・効能
説明書には、軽度のやけど、切傷、すり傷、ひび、あかぎれ、かみそりまけ、日やけ、雪やけによる炎症 に効くと記載されています。
成分
値段
キップパイロール−Hiの使い方
疾患の程度により、適量を患部に塗布するか、又はガーゼ等にのばして貼付します。
今回は、かかとのひび割れに使いたいということで、お風呂上がりの皮膚が柔らかい状態にパイロールを塗っていきます。
<u-pink>①患部をお湯できれいにします。<u-pink>
<u-pink>②マッサージをするように、よくすりこみます。<u-pink>
<u-pink>③少し乾かたあと、ソックスで保護します。<u-pink>
【検証】かかとのひび割れに効果はある?
パイロールを使用する前と使用した後(1ヶ月後)の変化を写真で残します。
<color-red>※痛々しい写真が登場しますので、見たくないという方は瞬時に画面をスクロールしてください※<color-red>
パイロールを使用する前は、歩くたびにかかとが痛くて、靴下を脱ぐことも辛かったのですが、<u-pink>1週間経過したあたりから徐々にひび割れが治っていき、2週間目で痛みを感じないぐらい<u-pink>まで完治しました。
唯一のデメリットは、薬の匂いがキツいことですが、洗えばすぐ取れるので大丈夫。よく効く薬は匂いが強いと聞いたので、痛々しい傷があるなら試す価値はあると思います。
ちなみに、私は指の乾燥もひどかったので、かかとついでに塗るようにしていました。
キップパイロール−Hiはどこで買える?
<u-blue>■市販のドラックストア<u-blue>
ドラックストアであれば、大体どこでも売っているようですが、関東であれば「マツモトキヨシ・ココカラファイン・ウエルシア」に取り扱いがあるようです。
ちなみに、私は家から一番近くにあった小さな薬局で購入しました。
<u-blue>■Amazon<u-blue>
<u-blue>■楽天市場<u-blue>
キップパイロール−Hiを一番安く買う方法
私はすぐに欲しかったため、近所のドラックストアにて定価で購入しましたが、急いでいない場合はAmazonセールやクーポンが出ているときに買うのが一番安くなります。
まとめ
今回は、キップパイロール-Hiはかかとのひび割れに効くのかというテーマで記事を書かせていただきました。
私がパイロールを買ったきっかけは、働いているカフェで火傷を負ったことだったのですが、火傷が治ったと同時にかかとのひび割れで悩むことになり、二度もパイロールに救われるという経験をしました。(パイロールを教えてくれたカフェのお友達に感謝)
使っている間に「オロナインと似てるかも」と思い出し、ネットで調べたところ、人によっては「オロナインより万能」「オロナインよりパイロール派」という口コミをたくさん見つけました。
何はともあれパイロールを作ってくれた製薬会社さん、心の底からありがとう!皆さんの傷や痛みが少しでも良くなりますように。
この記事が役に立った方は、アイコンをクリックしてね ⤵︎