はじめに
この記事はこんな方におすすめ ▼
リモートワークにおすすめのスタンディングデスクが知りたい。
ボタン一つで昇降する機能性に優れたデスクが欲しい。
Flexispotの商品を買おうか検討中の方
FLEXISPOT(フレキシスポット)とは
家庭向けスタンディングデスクを中心に、フィットネスバイク、モニターアーム、専用アクセサリーなどを提供している中国のブランド
Flexispotから販売されているデスクは、
天板と脚フレームを別々でオーダーすることで自分だけのカスタマイズも可能ですが、
私は機能性とデザインに惹かれ、セット販売されている UD4W を選びました。
今回は、UD4W がどんなデスクなのか詳しく紹介させていただきます!
電動昇降スタンディングデスク・UD4W(引き出し付き)
白を基調とした清潔感溢れるカラーに木目調の天板が周りの家具との調和を実現。
シンプルではありつつ、置くだけで部屋が一気に垢抜けるデザイン性を兼ね備えています。
実際に届いたときの状態はこちら↓
予想していたより大きく感じ、部屋まで運んでみたところかなりの重量に驚きました。
これを組み立てられるのかと心配しながらも、公式サイトには「一人で組立超簡単」と記載があったので、機械音痴な私でも本当に組み立て可能なのか検証したいと思います!
組み立て
まずは大きなダンボールを開封するところから…
デスクを上に引っ張り出そうとしている様子↓
しかし、すぐに持ち上げられる重さではないことを認知したので、横に倒して取り出します。(ちゃんと開封用の矢印がありました…なんと親切)
ひとまず開けることができました。
中に入っていた部品はこちら
電動ドライバーや工具は不要なようです。
説明書もすべて図解付き
日本語でとってもわかりやすく書いてありました。
早速、昇降柱と脚を取り付けます。
ネジを1つなくし、絶望している様子
なんとかネジを見つけ出し、組み立て作業を一人でやり切ることができました〜!!!(嬉涙)
みなさんはくれぐれもパーツを無くさないよう注意してくださいね。笑
最後は、ケーブルが気になる箇所をきれいにまとめて完成です!
注意点
すべての組み立てが完了し、デスクを反対向きにひっくり返す作業は2人掛かりで取り掛かる方が安全です。特に女性1人は危険なので、無理せずお手伝いしてくれる人を呼びましょう。(私は1人でやりましたが、その際に危険を感じました。)
所要時間
公式サイトによると、約15分で完成可能とのこと。
組み立て自体はとっても簡単なのですが、
家具の組み立てに慣れていない私は1時間ほどかかってしまいました。
しかし、結果として 女性一人でも組み立てられることがわかりました!!
使用レビュー
まずは昇降の様子をご覧ください。
一番左にある△ボタンを長押しすることで、高さを上げることが出来ます。
高さを下げる時も同様に、▽を長押しするだけ
ちなみに最大と最小の高さを比較するとこんな感じ↓
身長165cmの私が立って使う場合は、100cmがちょうど良さそうです。
座る場合は、椅子の高さに応じて調整するのが良いと感じました。
フレームがコの字型なので、デスク下のスペースに足を伸ばすことも可能です。
※身長から最適な高さを自動計算する場合はこちら
では、実際に2週間使ってみて、本気で良かったおすすめポイントをまとめます。
おすすめポイント
①収納上手
奥行き31cm横幅51cmの引き出しが2個ついており、横向きにすればA4ファイルも収納可能です。
②充電ポート付き
デスクの右横には、充電ポートが3箇所も備わっています。
③4つの高さ記憶ボタン
1度設定しておけば、次回からはボタン一つで簡単昇降
高さを変更したい場合は、一瞬でリセットもできます。
④家具馴染みの良さ
明るい木目調の天板が周りの家具や雑貨と調和して、おしゃれな部屋に大変身
韓国インテリアのようでとっても気に入りました。
ちなみに、電球はデスクの後ろ側から取り付けることが可能です。
私は白色の家具を合わせてみましたが、比較的どんな色合いでも馴染みやすいと思います♪
FLEXISPOT公式サイト
公式サイトはこちら
定期的にキャンペーンを開催しているようなので、
気になる方は公式インスタグラムも覗いてみてください。
値段
定価 55,000円(送料無料:北海道・沖縄除く)
Amazonからも購入可↓
まとめ・感想
今回、私はFlexispotから販売されている
電動昇降スタンディングデスク UD4W(引き出し付き)をご紹介しました。
新生活スタートに向け、モチベーションが上がる機能性抜群のデスクを検討中の方へ
自信を持っておすすめしたい商品です!!
インスタグラムでも紹介してます ⤵︎
実際に使ってみて大きな問題点はなかったのですが、強いて言うなら引き出し付きというだけあって、他のスタンディングデスクよりも重量感があると感じました。
それにより、デスクの場所を変えたくなった場合は やや大変な作業になる可能性があるため
頻繁に場所移動させたいという方は一緒に販売されているキャスターを購入するのが良いかも。
もしくは、あらかじめここに置くぞ!という定位置を決めて設置するのがベストです◎
定位置を変えてみた様子↓
ただ、ここまでしっくりくるデザインのスタンディングデスクはどこを探しても見つからなかったので、今回出会うことができて本当に良かったです。
長く大切に使いたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
この記事が役に立った方は、アイコンをクリックしてね↓