こちらの記事は、こんな方にオススメです ▼
◎新しくブログを始めようと考えている方
◎Webflowのメリット・デメリットが知りたい方
◎WebflowとWordPressの違いを知りたい方
Webflowでブログをはじめて1週間が経過しました〜!!!
たくさんある記事の中から「まとめでぃ」を見つけていただき、本当にありがとうございます。
今日は、これまでWordPressでブログを書いていた筆者が
Webflowを利用してみて<u-green> どう感じているか、よかったこと、今後の展望 <u-green>を書いていきます。
これからWebflowでブログを始めようかなと検討中の方は、参考にしていただけると嬉しいです。
Webflow(ウェブフロー)とは
Webflowとは、ウェブサイト作成のノーコード(NoCode)サービスのこと。
複雑なコードを入力することなく、クオリティの高いサイトを制作できるアメリカが開発した次世代プラットフォームです。
実際にやってみてわかったこと
メリット
◆ デザインが自由にカスタマイズできる
Webflowの1番の強みと言っても過言でないデザインレイアウト。
WordPressではあらかじめテーマが用意されているため、全てを思い通りに再現することは厳しい点もあると思います。
しかし、WebflowならできないWebサイトのデザインはほとんどありません。
実際に「目次」を作ってみました!
・H3タグは、左にグレーの矢印が表示されるようカスタマイズ ▽
さらに実際の投稿を見てみると、
・H2タグを用いた場合には「 水色の背景色 + 左に黄色の矢印 」▽
・H3タグを用いた場合には「 水色の点線 + 左に水色の矢印 」▽
また、ページの最下部にはリアクションアイコンも設けることができました。
このように、Webflowなら思い描いた実装、ほぼ全てが再現可能です。
◆ SEOに強い
"ブログ = SEOに強いWordPress" というイメージがありますが、なんとWebflow、WordPressに勝るほどSEO対策が可能なんです!
私はこの事実を知り、Webflowでブログを始めようと決意しました。
◆ 差別化できる
Webflowは日本語教材がないため、利用しているユーザーは比較的少ないです。
そのため、他のブログと差別化できることが大きなメリットと言えます。((ブルーオーシャン))
デメリット
◆ 日本語入力のバグが起きる
Webflowは海外のサービスなので、日本語入力に弱いという難点があります。
例えば、文字を打っていると急にバグが起きて文字が反映されない。入力した文字が一部、突然消える。装飾を加えるボタン、画像挿入ボタンが出てこなくなる。など…
関連記事:日本語入力のバグを解消する方法
◆ CMSのレコード数に限界がある
こちらは選択するプランによって異なりますが、CMSのレコード数は最大2000レコードまでと決まっております。
◆ 料金が高い
このブログを始めるにあたって支払った料金は、約22,000円(2023年1月時点では約35,000円に値上げしていました。)
Webflowの料金は、他のホームページ作成ツールと比べて使用料金が高く感じるかもしれません。
関連記事:Webflowの料金プラン
感想
1週間経ってみて体験したことを書き出してみましたが、いくらデメリットがあったとしても、やっぱり私はWebflowでブログを継続していきたいと思っています。
理由は、まだ利用している人が少なく無限の可能性を感じている からです。
デザインが自由にカスタマイズできる強みを生かして、より見やすくおしゃれなWebサイトに改良していきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!
2023年1月更新
Webflowでブログを始めて1年が経過しました。
ブログ開設当初はまさかここまで継続しているなんて、想像していなかったと言うのが正直な感想です。
ただ、実際ブログを書いているうちにWebflowの凄さに気づき、「もっと記事を書きたい」「もっと勉強して力を付けたい」と思うようになり、今ではこの1年で自分が身につけたノウハウを一人でも多くの人に届けたい!という想いでブログを書くようになりました。
数年後にはWebflowでWeb制作を行うのが当たり前の時代がやってくる気がして、今からワクワクしています。
詳しい内容やブログの成果については以下の関連記事をご覧いただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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