2021-06-14
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【2021年版】Webflowをアナリティクス連携させる方法 〜GA4対応〜

【2021年版】Webflowをアナリティクス連携させる方法 〜GA4対応〜
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目次

本日は、Webflowとgoogle アナリティクスを連携させる方法をご紹介します。

<u-green> 2023年最新版はこちら ▼<u-green>

【2023年最新版】WebflowでGoogleアナリティクス「GA4」を設定する方法。2023年7月1日に廃止となるUAから移行の手順を簡単解説


Webflowに関わらずホームページを作成した後は運用させる際にgoogle アナリティクスを導入することがほとんどだと思います。Webflowとアナリティクスの連携はとても簡単にできるので、ご安心ください!

この記事は、こんな方にオススメです ▼

・WebflowとGoogle アナリティクスを連携させたい。
・サイトの分析を行いたい。
・調べてやってみたけど、トラッキングIDがどこにあるかわからない。

それでは、早速やっていきましょう!

プロパティを作成する

google アナリティクスにログインをして、ホームページを連携させるためトラッキングIDをを取得する必要があります。
そのために、まずはプロパティを作成します。

プロパティの作成画面を開きます。

プロパティを作成をクリックし、「プロパティの作成」ページに移動します。

こちらの画面でプロパティの情報を入力していきます。

・プロパティ名 は登録したいサイトだと判断できる名前を入力します。
・レポートのタイムゾーン は、日本を設定します。
・通貨 は日本円を選択します

これらの情報は後から入力し直すことができるので、間違えてしまっても問題はありません。

それでは、詳細オプションを表示。をクリックしてください。

上記画面が表示されます。

webサイトのURL には、ご自身のサイトのURLを入力してください。

入力が完了したら、「次へ」をクリックします。

サイトの登録ができました。

ウェブストリームの詳細画面を開き、測定IDをコピーします。
こちらがトラッキングIDとして使用するものです。

こちらのページが表示されない場合は、ダッシュボードに戻り管理をクリックし、

データストリームをクリックします。

こちらからウェブを選択し、登録しているサイトをクリックすると、先程のウェブストリームの詳細画面を表示することができます。

WebflowにトラッキングIDを貼り付ける

Webflowのプロジェクト設定から、Integrationsを開きます。

すぐ下に、Google Universal Analytics Tracking ID: と書かれたフォームがあるので、
こちらに先ほどコピーした測定ID(トラッキングID)を貼り付けて、Save Changesをクリックし保存してください。

以上でWebflowとGoogleアナリティクスの連携は完了。
これでアナリティクスのページから、サイトの分析を始めることができるはずです。

さいごに

webflowでは用意されたフォームに、トラッキングIDをコピペするだけで設定ができるので、とても楽でした!

ウェブサイトはやブログを運営する上で、自分がサイトに訪れてもカウントに含まれてしまいます。

次回は、アナリティクスに連携させた自分のサイトを訪れても、自分はカウントから除外される方法を紹介予定です。お楽しみに!

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最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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