2023-01-12
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WebflowとWordpressを比較してみた。ブログ向きでSEOが強いのはどっち?

WebflowとWordpressを比較してみた。ブログ向きでSEOが強いのはどっち?
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目次


本記事ではこちらの内容を紹介しています。

▪︎WebflowとWordpressの違いは?
▪︎それぞれのメリット・デメリット
▪︎今、ブログを始めるならどっちがおすすめ?


今回は、Webflowブロガーとして活動している筆者がWordpressとWebflowの両方でブログを運用してみて、実際に感じた違いをご紹介します。
これからブログを始めようとしている方はもちろん、過去に挫折した経験がある方やブログの伸びがイマイチで悩まれている方に読んでいただけると幸いです。

WebflowとWordpress5つの違い

①デザインの自由度

<u-blue>■ Webflow <u-blue>

簡単なデザインから高度なアニメーションまで。イメージしたものを完璧に再現できるのが最大のメリットとも言えます。ただし、HTMLやCSSの基礎知識が必要になるのでパソコン初心者には難しく感じやすいかもしれません。

ちなみに、私のブログ内ではトップページの画像が自動で切り替わるスライダーや特定の場所にマウスカーソルが重なると青色になるhoverなど細かな装飾をカスタマイズしています。


<u-pink>■ Wordpress <u-pink>

無料のテンプレートから有料版まで、種類豊富なテンプレートを使用することでパソコン初心者でも簡単にWebサイトを作ることができます。
ただし、テンプレートのデザインを変えたい場合はコードを書き換える必要が出てきてしまい、高度なスキルも必要となるでしょう。

個人的な意見を言うと、デザインの自由度が高いのは圧倒的Webflowですが、パソコン初心者の方はまずWordpressでブログをやってみて、成果が出てきたらWebflowに手を出してみることをおすすめしたいです。

②機能面

<u-blue>■ Webflow <u-blue>

さまざまなノーコードツールの中で最も機能面に優れているのがWebflowといえます。

例 ▼

・CMS機能により誰でも簡単にWebサイトが開発できる。
・ECサイトのように決済機能を付けることができる。
・豊富なテンプレートデザインが用意されている。
・レスポンシブデザインにも対応している。
・外部のノーコードツールと連携が可能。

<u-pink>■ Wordpress <u-pink>

対して、Wordpressのメリットは以下が挙げられます。

・無料で導入できる。
・SEOに特化したテーマのテンプレートがある。
・プラグインで簡単に機能の追加ができる。
・Webの知識がなくても簡単にサイト作成・更新ができる。

テンプレートやプラグインが用意されていることで、初心者でも挑戦しやすく挫折しにくいのがWordpressだと思います。

③扱いやすさ

<u-blue>■ Webflow <u-blue>

ノーコードで0から自分でレイアウトをデザインするため、開発スピードが速く、Webサイト完成後に修正を加えたくなった場合でも比較的簡単に修正することができます。

例えば、お問い合わせフォームを追加したい場合、HMTLでコーディングするとなると、ある程度時間がかかってしまうのですが、
Webflowならコーディング不要。あらかじめ用意されたElementsをドラッグ&ドロップするだけで実装できるので、Webデザイン初心者でも扱いやすいツールだと思います。


<u-pink>■ Wordpress <u-pink>

用意されたテンプレートを使用するため、細かいレイアウトを修正するのが難しい場合が多いと思います。

これは両者どちらにも言えることですが、基本的にテンプレートを使用している場合は、レイアウトに修正を加えないことをお勧めします。
なぜなら、デザインテンプレートはプロのエンジニアがページ全体のバランスや使いやすさを考え、細かく設計しているので、初心者が変更を加えることで予想外のバグが発生する恐れがあります。

④SEOの強さ

<u-blue>■ Webflow <u-blue>

私が知る限り、Webflowは最もSEOに優れたツールです。

なぜこんなにもSEOがすごいかというと、WebflowにはSEOを素早く実現するさまざまな機能が備わっており、うまく活用することでサイトの信頼性が高まります。
実際私が書いている記事も公開後、数時間以内に上位検索で上がるようになっており、SEOの強さは身に沁みるほど実感しています。

<u-pink>■ Wordpress <u-pink>

実際私がWordpressでブログを書いていた際は、SEO専用のプラグインを導入することで対策を行っておりましたが、機能を加えるごとにプラグインの数が増えてしまい、結果としてサイトを読み込むスピード(可読性)が下がっておりました。

サイトの読み込みスピードが下がることで、ユーザーの離脱率が上がってしまい、SEO的に信頼性の低いサイトになっていると課題を感じていたため、個人的にプラグインは必要最低限に抑えることをお勧めします。

⑤料金プラン

<u-blue>■ Webflow <u-blue>

Webflowの料金プランは大きく分けて、2つ(サイトプランとワークスペース)が用意されています。
初心者の方がブログを書くためだけに利用するのであれば、サイトプランのCMSを契約する必要があり、サーバー+ドメイン代合わせて<u-green> 年間35,000円前後 <u-green>となります。

関連記事はこちら▼

Webflowでブログ開設するなら料金プランはどれを選ぶのが良い?初期費用はいくら?ドメイン取得はどれがおすすめ?タイミングやいつ始めるのが一番お得?

<u-pink>■ Wordpress <u-pink>

Wordpressはサーバーとドメイン両方を外部ツールで契約する必要があるのですが、私は連携が簡単なエックスサーバーで<u-green> 年間12,000円前後 <u-green>を契約していました。

比較的安く、初期費用を抑えられるのはWordpressかと思います。

まとめ

今回は、WebflowとWordpressブログを始めるならどっちがおすすめかというテーマで記事を書かせていただきました。

どちらも異なるメリット・デメリットがあるので、その人に合ったツールでブログを始めていただくのが良いかと思います。

個人的な意見をいうと、パソコン初心者の方やすでにWordpressブログを契約されている方はWordpress。
過去にブログをやっていたが、挫折してしまった。今後来ると言われている最先端のノーコードツールでブログに挑戦したい。という方には、Webflowをおすすめしたいです。

Webflow初心者で学習方法に不安がある方は、日本で唯一Webflowを学べるオンラインスクール「LikePay Academy」もあるので、チェックしてみてください!

Webflowがおすすめできる人

・Webデザインの知識があるorプログラミング経験がある
・未経験でもWebデザインの知識を付けたい
・SEOに強いブログを構築したい
・最先端のノーコードに興味がある

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Wordpressがおすすめできる人

・パソコン初心者orブログ未経験
・誰でも簡単に操作できるブログを構築したい
・少しでも料金を安く抑えたい

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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